東海地方会の学術集会に関する情報を掲載いたします。
2015年7月9日
一般社団法人日本看護研究学会東海地方会会員 各位
第20回一般社団法人日本看護研究学会
東海地方会学術集会プランナー 小島善和
第20回日本看護研究学会東海地方会学術集会を開催させていただきますプランナーの東海大学小島善和です。第20回日本看護研究学会東海地方会学術集会は、平成28年3月19日(土)横浜市教育会館において、"実践と教育を看護研究に編み込む"のテーマで、開催することにしました。
看護実践や看護教育に携わりながら、看護研究の活動を進めている参加者の方々に、看護研究の視点、研究疑問の絞り込み、研究仮説の証明について、国内外の知見を取り入れながら検討して頂きたいと考えています。 本学術集会は、示説での研究発表を中心に、発表者と参加者の交流の機会を設けています。年度末のご多忙な時期かと思いますが、多くの発表演題をお待ちしています。
また、マックマスター大学副学長のAndrea Baumann先生は、看護教育、国際看護、看護管理、WHOでの活動等に、著名な業績をお持ちの方です。"カナダにおける実践と教育の看護研究への編み込み"について、講演をお願いしています。 予定参加者が200名から250名の学術集会ですが、これからの看護実践と看護教育について、広く意見を交換し、探究していく学術集会にしたいと考えています。
本学術集会を通して参加者相互のネットワークの輪が広がることを期待して、実りあるものにしていきたいと考えております。 第20 回学術集会をより充実したものにするべく、ご支援・ご協力を賜れば幸いでございます。
基調講演:「看護学からの学際的研究 -外傷予防学の構築-」
小島 善和(東海大学 准教授)
特別講演:「カナダにおける実践と教育を編み込む看護研究の展開」
Interweaving practice and education in nursing research in Canada
Andrea Baumann(カナダ オンタリオ州 マックマスター大学 副学長
WHOプライマリヘルスケアと看護教育協力センター所長)
リレー講演:「実践と教育から導かれたデータを研究として整理し、新たな知見を実践と教育に還元する」
1.萱間 真美(聖路加国際大学 精神看護学 教授)
2.卯野木 健(筑波大学附属病院 集中治療室 看護師長)
ミニ講座:
「患者と家族の立場から、看護研究への期待」
大塚由美子(NPO法人 脳外傷友の会ナナ(ナナの会) 理事長)
「カバーメイクとは」
小澤奈知子(メイクアップアーティスト)
一般演題(示説のみ)
平成27年9月1日(火)~平成28年2月10日(水)必着
抄録の申し込み期限を延長しました
「一般演題抄録原稿見本」および「一般演題申込書」をダウンロードおよび記入後、下記のメールアドレスへお送りください。審査の上、折り返し採否等について通知いたします。
※送付メールの件名(タイトル)には必ず、" 【一般演題申込】 "(このフォームをコピーしてください)とだけ入れてください。
東海大学健康科学部看護学科 大山 太
第20回一般社団法人日本看護研究学会東海地方会学術集会事務局
TEL:0463-90-2046
Mail:jsnr-tokai20@tsc.u-tokai.ac.jp
平成27年9月1日(火)~平成28年2月29日(月)
参加費:会員4,000円 非会員5,000円
学生1,000円(学生に大学院生は含まない)
振込先:郵便振込口座
口座番号:00850-7-142916
加入者名:日本看護研究学会東海地方会
〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
藤田保健衛生大学医療科学部看護学科内
日本看護研究学会東海地方会事務局